よくある質問
REST APIを実行すると Internal Server Error(status 500)が返される
WindowsまたはMacのDocker Desktopを初期 設定でご利用の場合は、メモリ割り当て不足により
FRUCtoSサーバーがダウンしている可能性があります。
Docker Desktopの「Settings」→「Resources」から「Memory」を引き上げてご利用ください。
8GBが推奨です。
Gatewayを経由せずに、FRUCtoSサーバーと直接通信を行いたい
アクセストークンの有効期間を延ばしたい
構築手順(KeycloakとGatewayを起動)に記載の手順でKeycloakにログインし、 Spring-cloud-gateway-realmのTokensタブを選択、 Access Token Lifespanの設定値を変更することでアクセストークンの有効期限を変更することが出来ます。
FRUCtoSのバリデーション機能のみを利用することは出来ますか?
FRUCtoSの保守や技術サポートの料金プランはありますか?
こちらから個別にお問い合わせください。
サーバー設定情報の「外部TerminologyServiceの利用有無」を「利用しない」に設定した場合、どの様な影響がありますか?
外部Terminologyサーバを利用しない場合、バリデーションの検証項目の「4. バインディング」は利用できません。 ただし、外部TerminologyServerとしてFRUCtoS自身を指定すれば「4. バインディング」も利用可能です(バリデーション元となるコードシステムをあらかじめFRUCtoSに登録する必要がございます)
独自定義プロファイル( StructureDefinition )のサンプルはありますか?
一例として、こちらのJP Coreパッケージファイルをダウンロードして解凍し、ファイル名にStructureDefinitionを含むものをご参照ください。
FRUCtoSで使われているPostgreSQLのバージョンを教えて下さい。
v2.4.0現在はPostgreSQL13を使用しております。 FRUCtoS配布パッケージ内のdist/fructos_docker/docker-compose.yml のimage:のバージョン番号からもご確認できます。なおSQLを使用できるRDBMSでしたら基本的に代替可能です。
FRCtoSではターミノロジーのバリデーションをどの様に行っていますか?
外部 TerminologyService の利用有無を「 ON 」にすることで「外部 TerminologyService のエンドポイント」に設定された外部 TerminologyService に問い合わせます。自サーバに登録されているTerminology関連リソースを参照して用語を検証したい場合はこちらをご確認ください。
管理システム構築手順に従って構築しましたが、管理システムにアクセスできません。
下記の実施漏れや誤りがないか、確認をお願いします。 また、過去にインストールした管理システムのDocker環境が残ってる場合には7.環境削除を参照してください。