RESTful インタラクション 実装状況
最終更新日 2024年06月20日
凡例
記号 | 説明 |
---|---|
〇 | 実装済み |
△ | 部分実装 |
✕ | 未実装 |
- | 使用不可 |
RESTful インタラクションの実装状況
RESTful インタラクションのリクエストやレスポンスの詳細については、API一覧をご覧ください。
注意
以下の条件に該当する絶対URLには「create/updateインタラクション時の参照先の存在チェック」と「transactionインタラクション時の参照解決」が実施されません。 該当する場合、絶対URLではなく相対URLをご使用ください。
extension
要素またはmodifierExtension
要素以下にvalueReference
要素として格納された絶対URL(containedリソースを除く)- 以下の"対象リソース"がcontainedリソースを含むとき、そのcontainedリソースにReference型として格納された絶対URL
対象リソース
ActivityDefinition, CapabilityStatement, ChargeItemDefinition, CodeSystem, CompartmentDefinition, ConceptMap, EffectEvidenceSynthesis, EventDefinition, Evidence, EvidenceVariable, ExampleScenario, GraphDefinition, ImplementationGuide, Library, Measure, MessageDefinition, NamingSystem, OperationDefinition, PlanDefinition, Questionnaire, ResearchDefinition, ResearchElementDefinition, RiskEvidenceSynthesis, SearchParameter, StructureDefinition, StructureMap, TerminologyCapabilities, TestScript, ValueSet
各インタラクションの詳細
createの実装状況
- リファレンス先のリソースの存在をチェックする機能
- 実装済み
conditional createの実装状況
- リファレンス先のリソースの存在をチェックする機能
- 実装済み
updateの実装状況
- リファレンス先のリソースの存在をチェックする機能
- 実装済み
- Update as Create機能
- 未実装
- 補足
- PUTリクエストで対象のリソースが存在しない場合に、ユーザーが指定したIDでリソースを作成する機能
- delete済みのリソースを復活させる機能
- 未実装
conditional updateの実装状況
- リファレンス先のリソースの存在をチェックする機能
- 実装済み
- Update as Create機能
- 未実装
- 補足
- PUTリクエストで対象のリソースが存在しない場合に、ユーザーが指定したIDでリソースを作成する機能
- delete済みのリソースを復活(brought back to life)させる機能
- 未実装
batchとtransactionで共通の実装状況
CapabilityStatement.rest.resource.conditionalDelete
に基づいた削除- 実装済み
- Bundle.typeが "batch" 、 "transaction" 以外の場合のbatch/transactionリクエストへの対応
- 未実装
transactionの実装状況
- リソース間リファレンスの解決
- Reference型エレメントをリソースへの参照に置き換える対応
- 実装済み
- uri型、url型、oid型、uuid型をリソースへの参照に置き換える対応
- 実装済み
- 補足
- リファレンス解決後はリソースURLとなるため、oid型とuuid型は対象外とした。
- narrative型エレメントに含まれるURLをリソースへの参照に置き換える対応
- 実装済み
- 補足
- すべてのnarrative型エレメントの
<a href=""
と<img src=""
が含むURLをリソースへの参照に置き換える。
- すべてのnarrative型エレメントの
- conditionalリファレンスをリソースへの参照に置き換える対応
- 未実装
- Reference型エレメントをリソースへの参照に置き換える対応
historyの実装状況
_list
の対応- 未実装