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RESTful インタラクション 実装状況

最終更新日 2025年04月21日


凡例

記号説明
実装済み
部分実装
未実装
-使用不可

RESTful インタラクションの実装状況

RESTful インタラクションのリクエストやレスポンスの詳細については、API一覧をご覧ください。

RESTful インタラクション実装状況補足
read-
conditional read-
vread-
updateupdateの実装状況参照
conditional updateconditional updateの実装状況参照
patch-
conditional patch-
delete-
conditional delete-
createcreateの実装状況参照
conditional createconditional createの実装状況参照
historyhistoryの実装状況参照
searchSearch参照
batchbatchとtransactionで共通の実装状況参照
transactionbatchとtransactionで共通の実装状況
transactionの実装状況参照
capabilities-

各インタラクションの詳細

createの実装状況

  • リファレンス先のリソースの存在をチェックする機能
    • 実装済み

conditional createの実装状況

  • リファレンス先のリソースの存在をチェックする機能
    • 実装済み

updateの実装状況

  • リファレンス先のリソースの存在をチェックする機能
    • 実装済み
  • Update as Create機能
    • 未実装
    • 補足
      • PUTリクエストで対象のリソースが存在しない場合に、ユーザーが指定したIDでリソースを作成する機能
  • delete済みのリソースを復活(brought back to life)させる機能
    • 実装済み

conditional updateの実装状況

  • リファレンス先のリソースの存在をチェックする機能
    • 実装済み
  • Update as Create機能
    • 未実装
    • 補足
      • PUTリクエストで対象のリソースが存在しない場合に、ユーザーが指定したIDでリソースを作成する機能

batchとtransactionで共通の実装状況

  • CapabilityStatement.rest.resource.conditionalDeleteに基づいた削除
    • 実装済み
  • Bundle.typeが "batch" 、 "transaction" 以外の場合のbatch/transactionリクエストへの対応
    • 未実装

transactionの実装状況

  • リソース間リファレンスの解決
    • Reference型エレメントをリソースへの参照に置き換える対応
      • 実装済み
    • uri型、url型、oid型、uuid型をリソースへの参照に置き換える対応
      • 実装済み
      • 補足
        • リファレンス解決後はリソースURLとなるため、oid型とuuid型は対象外とした。
    • narrative型エレメントに含まれるURLをリソースへの参照に置き換える対応
      • 実装済み
      • 補足
        • すべてのnarrative型エレメントの<a href=""<img src=""が含むURLをリソースへの参照に置き換える。
    • conditionalリファレンスをリソースへの参照に置き換える対応
      • 実装済み

historyの実装状況

  • _listの対応
    • 未実装